注文の多い料理店 読書感想文の例文~小学生向け~

注文の多い料理店の読書感想文例文~小学生向け~ 小学校中高学年向けの本(原稿用紙3枚分)

この記事では「注文の多い料理店(著者:宮沢賢治)」で読書感想文を書く時のポイントを紹介しています。

また、一緒に「注文の多い料理店の読書感想文例文(小学生中高学年向け)」も紹介していますので、参考にしてくださいね。

国語の教科書にも掲載されている本なので、読んだことがある人も多いはず。「早く読書感想文を終わらせたい」という人にもオススメの本ですよ。

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注文の多い料理店の登場人物

 

「紳士」この物語の主な人物。動物や命を粗末にしているような様子が伺える。

「猟犬」2人が山へ連れていた犬。のちに、泡を吹いて倒れるが最後で2人を助けてくれる。

「山猫」2人を捕まえる事を企んでいる化け猫。

 

注文の多い料理店のあらすじ(簡単な話の内容)

ある2人の若い紳士が猟犬を連れて、山に狩りに出掛けたました。

しかし、どれだけ待っていても、何の獲物も出てこなかったのです。

あまりの山の奇妙さに案内人とははぐれてしまい、猟犬は泡を吹いて倒れてしまいました。

 

「何の獲物も捕れず、犬も失うとは大きな損失だ」と話し、下山を決意した2人の前に、突然、立派な洋館が現れたのです。

「ただでうまい料理が食べられそうだ」とお腹を空かせた2人は「山猫軒」の中に足を踏み入れたのでした。

入った2人が目にしたのは、「太った人や若い人は大歓迎」という看板。

これを見た2人は「自分たちは若くて太っているから歓迎されているのだ」と思い込み、ウキウキしながら山猫軒に踏み込んでいきました。

 

進んでも進んでも店の中は広く、なかなか奥までたどり着かない。

そのうちに、看板には「髪をとかして泥を落としてください」「鉄砲を置いてください」「帽子とコートと靴をお脱ぎください」などの指示が。

「これはよほど偉い人が来ているに違いない」と都合よく解釈し、指示通りにして進んでいきます。

しかし、最後の指示は「身体に塩をぬりこめ」というものだったので、さすがの2人も自分たちが調理されることに気づき、ガタガタと震えだ・・・

 

本のテーマ(主題・キーワード)

・自分に都合が良いように考えることの怖さ、愚かさ

・損得ばかりで考えると痛い目を見る

読書感想文の書き方やコツ

この物語の面白い所はたくさんあるのですが、まず1つ目に、どう考えても変なのにどんどん紳士2人が進んでいくという事です。

この建物、誰がどう見ても怪しいと思いませんか?

ですが、この2人は全く疑っていないのです。

自分に都合が良いよう物事を考える人なのです。

 

2つ目は、少し笑ってしまう言葉が出てくる所です。

調べてみると、擬音語というそうで、「タンタアーン」「ずんずん」「ふつふつ」など、普段の会話には使わないような表現がされていて、とても面白いです。

 

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読書感想文例文(小学生向け1200文字以内)

題名(タイトル):人間に対しての皮肉

 

注文の多い料理店の物語の流れを簡単に説明すると、2人の紳士が猟犬と共に山に狩りへ出かけるが、犬は泡を吹いて死んでしまった。紳士は下山を決め道を進むと西洋料理店「山猫軒」が突然現れる。2人はタダ飯を食べる気で中に入ると、進むにつれ注意書きがある。最後に自分達が食べられる側だと気付く。そこで死んだはずの犬が登場し、犬のおかげで助かるが2人は恐ろしさのあまり、くしゃくしゃになった顔が元に戻らなくなった…という感じです。

この物語は、登場する2人の紳士がどれだけ心無い人間かというのが良く分かります。最初の、犬が死んだシーンでは「二千四百万円の損だ」「二千八百万円の損だ」と言っています。本当なら犬が死んで悲しいはずなのに、お金の事ばかり考えています。犬の事を物として考えているのは分かります。

次に、風が吹いて「山猫軒」が突然現れた時です。彼らは何故か、「ただでうまい料理が食べられそうだ」と言っています。本当に謎です。中に入ってはじめに「太った人や若い人は歓迎」を読み、自分達は歓迎されているのだと思い込みます。どんどん歩いて行き「髪をとかして泥を落としてください」「鉄砲を置いてください」「コートと靴をお脱ぎください」と、普通ならおかしい、変だ、と気づきそうな注文も、都合よく自分達で理解し、進んでいくのです。これらの事から、この2人はとても図々しくて、薄情な人間だと思いました。

それから、死んだはずの犬が最後の扉を開く所で登場した所は本当にびっくりしました。泡を吹いて倒れたので死んだのかと思っていましたが、もしかしたら気絶?をしていただけなのかも知れないと考え直し、それなら置いて行ったのはすごく酷いなぁ…と悲しくなりました。

このお話は、全体的にとても楽しい雰囲気で書かれている気がします。決して、暗くて怖い雰囲気はありません。しかし、話の内容は良く考えると色々な面で恐ろしいです。人を食べる「山猫」も怖いし、あんな館にワナの様に食事を用意するところは、何度見返しても恐ろしさを感じさせます。

そして最後のシーンで、「恐怖のあまり紙くずのようにくしゃくしゃになった顔が戻らなくなった」の部分は、さらっと書いてはいるけれど想像したら怖すぎます。この表現は深い意味があるのか、それとも単純に戻らないだけなのか意味があるなら怖いけど、知りたいです。

「あらすじとただの感想」だけになっている印象です。自分の体験談や本を読んで学べたことを書けるとさらに良いですね。

*パクリ、無断転載、丸写し、コピペ等はNGですよ。

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注文の多い料理店の読書感想文まとめ

いかがだったでしょうか?

注文の多い料理店は「自分の都合が良いように解釈することの怖さ」が書かれた作品。

また「損得だけで考える人間の愚かさ」も書かれています。

似たような経験があると一緒に感想文に書いてみてもいいですね。

頑張ってくださいね。

 

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小学校中高学年向けの本(原稿用紙3枚分)
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コメント

  1. イロハ より:

    なつやすみのしゅくだいでこまっていたにでたすかりました。
    ありがとうございます。

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